資産運用の記録

2020年2月末 投資運用成績

コロナショックが吹き荒ぶ波乱の2月。波乱の前には順調に上げ調子で来ていた各指標。何かしら大きく下落する経済要因がくると身構えていた人は多かったのでないでしょうか。まさかパンデミックが引き金になるとは…(ただし現時点で、WHOはパンデミックではないと伝えています。)

さてそんな波乱の中、投資の現況はどのような悲惨な状況になったのでしょうか。確認していきます。

経済指標 2020年2月

日経平均株価

断崖絶壁ができております。上昇はゆっくりで下降は急激、回復するのも遅いのが日本株の特徴です。楽観は否定的に見て悲観は信じ込むのが日本株。悲観ムードが漂っているので外国市場の回復の兆しが見られてから日本株の仕込み直しを行いたいところですね。資金に余裕があって長期で見るなら仕込みたいところですが現状なら外国株のほうがお手頃です。

↑日経平均 2020年2月チャート
↑日経平均 2019年頭〜2020年2月チャート

ダウ工業株30種平均株価

リーマンショック級の下げ幅と言われていますがリーマンショック時の下落率は-50%以上です。例えば、2,000→1,000になるのと10,000→9,000になるのとでは同じ1,000の下落でも意味合いがまったく異なります。最終週の週間下落率は-12%となるのでまったく規模が異なります。数字のマジックですね。ただ、下落真っ只中なので今後はどのように変動していくのか分かりません。

例によってドルコスト平均法を考えると仕込み時になります。いつまで続くかは分かりませんが、いずれはコロナ問題が終わりを迎えて一気に回復を見せるときを期待します。

↑ダウ平均 2020年2月チャート
↑ダウ平均 2019年頭〜2020年2月チャート

ドル円

2月中旬過ぎに円安にブレたのが一気に反動で下げた印象。インバウンドの減少による円高進行らしいですが、長期で見ると1年前に戻した格好です。世間の世情に逆らいますが、ドルコスト平均法ではどんどん旨味が引き出されている格好です。108円あたりが抵抗線になっているっぽいのでここを割り込むとさらに円高が加速しそうな予感。FXでロング目線の場合は注意が必要かもしれませんね。

↑ドル円 2020年2月チャート
↑ドル円 2019年頭〜2020年2月チャート

ビットコイン円

資金確保のために売られているのでしょうか。下落が進んでいます。半減期期待の上昇にコロナショックに水を差されて一気に期待感が反転、下落が急加速したような印象。ビットコインは底がよくわからないのですが買う時に下落するのなら良しと考えておきたいですね。

↑ビットコイン円 2020年2月チャート

2020年2月の運用成績

つみたてNISA

楽天証券

先月に引き続き下落が続いています。月半ばは好調だったのですがコロナショックの影響が大きいですね。

ドルコスト平均法を考えるとやはり仕込み時です。下落は将来の利益になります。ほったらかしてコツコツ積立継続しましょう。

つみたてNISA 当月追加投資額

ニッセイ外国株式インデックスファンド
  →追加投資 14,722円

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
  →追加投資 14,739円

SBI証券(放置分)

長期投資の効果が出ているのでしょう、大きな下落のあとも損益プラスをかろうじて残しています。これが長期投資の成果ですね。それに対して日本株対象のひふみプラス…、好調なときはプラスが大きかったのですが下げ始めると一気に下げますね。

「貯蓄から投資へ」と始まったNISA制度ですが信頼できる投資先が海外ばかりなのはどうなのでしょう?

投資信託

2月最終週頭はかろうじてプラスを保っていたものの、終盤の下落でついにマイナスへ。ちょうど下げた局面で3月初日に追加の買いが入るので買い増しのタイミングとしてはいいかもしれませんね。

投資信託 当月追加投資額

楽天・バンガード・ファンド(全米株式)
  →追加投資 30,000円

楽天・バンガード・ファンド(米国高配当株式)
  →追加投資 20,000円+1,842楽天ポイント

ロボット投資(WealthNavi)

こちらもついにマイナス突入!顧客を安心させるために「不安を感じていらっしゃる方へ」というコラムがログイン後に見ることができます。
急激に預り金を増やしているWealthNaviですが、不安になった顧客からの問い合わせも殺到していたりするのでしょうか?このくらいのマイナスならまだ可愛いものですね。

これからマイナスへ進行するにしても問題が収まりプラスに反転するにしても、AIがどのような判断をして自動リバランスを行っていくのかが大きな評価点になっていくと思います。

そういった意味ではWealthNaviに限らず、各社AI投資は大きな岐路にいるのではないかと思います。しっかり見守りたいですね。

WealthNavi 当月追加投資額

追加額+10,000円 総額510,000円

暗号通貨(仮想通貨)

楽天ウォレットから浮気をしてDMM Bitcoinへ移管しました…
DMMでは1万円ピッタリで購入ができないので毎月約1万円ずつの購入になります。がっつり下げているのですが3月頭に早速買いをいれていこうと思います。

DMMと楽天のスプレッド

スクショを撮って比較してみたところ…

↑DMMのスプレッド2,783 ↓楽天のスプレッド41,035

ほぼ同時刻での価格がこれです。このスプレッド差と市場価格との剥離では楽天は短期も積立もやるだけ損ですね。ということでこれからDMM Bitcoinを主戦場にします。

仮想通貨 投資額・評価額

通算投資額30,000円(当月加算額10,000円)

総合評価額27,519円(△8.27%)

QuantX(株式予測アルゴリズム)

止めると言いながら続けていたQuantX。先月のマイナスを穴埋めできるかという進み具合だったのですがまたマイナスへ進んでしまいました。

今回採用しているアルゴリズムが、慎重な買い指示を出してくるので今のところは信頼できそうです。コロナ収束が見えたあたりで買指示を出してくれるといいのですが…

2月単独ではプラスですが通算では-12,945円。3月2日売却指示の所有株が-20,000円ほどなのでなかなか浮上できていません。

↑2月単独ではプラスです。
↑月頭からの通算ではマイナスが続く…
(有料アルゴリズムなので実際の売買内容は内緒です。)

QuantX 運用成績

損益
  →△12,945円(前月比+32,762円)

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    利益
     +71,187円(前月比+45,632円)
    損失
     △84,132円(前月比△12,870円)

まとめ

コロナショックの影響により各投資内容がマイナスに転じています。短期勝負のQuantXの損益が、これから如何に利益を積み上げられるかが一番問題ですね。

正直なところ、今回の下落は要因がパンデミックという意外性が大きいワケですが、あまりにも順調に上昇が進んでいたので何かしらの調整局面に入ると予想し心構えをされていた方が多いのではないでしょうか。

今回の場合は長期化懸念が大きいので回復に至るのがまだまだ先になりそうという不安がありオリンピック中止の恐れなど、影響の範囲も未知数というのが怖いところです。

ですが、長期化したとしてもドルコスト平均法の観点で言えば”買い時”が継続することになります。未来から今を見るとリーマンショック同様に”絶好の仕込み時期だった”ということになるかもしれませんね。

瞬間的に大きく下落すると回復するときも急激に上昇いたします。今月末の下落が瞬間的なものか、長期的なものかはまだまだ正解が見えるのは先になります。

積み立て投資の観点では今の行動が正解なのか間違いなのか、最後の答え合わせはわたしが老後へ突入する30年ほど先なので、コツコツと歩調を変えずにすすめていきたいと思います。

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みらんく
そのとき取り組んでいることを記事にして備忘録として作成。いろいろ手を出します。