このブログもほったらかしでした。
仕事に忙殺される中、新しい運用方法を探しました。
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2021年5月時点の情勢
まず、今年2021年の2〜4月はアメリカ市場と日本市場が好調で個人的にはかなりの利益が出ました。
上位5位の銘柄に左右される日経平均ですが、落ちる時は道連れです。
しかも世界的に好調だった4月にも30,000円の壁を越えることはできていません。
そんな日本株のインデックス投資はちょっと…ということで論外。これが日本の実力か。
好調のアメリカ市場ですが、私の以前のポートフォリオは
アメリカ市場一辺倒だったので分散させようと思います。
分散のゆくえ
–積み立て内容-
トラリピFX
月30,000円
WealthNavi
月20,000円
暗号通貨
月20,000円
つみたてNISA
月30,000円
先人の知恵に頼る! トラリピFXとトライオートETF
投資情報でその内容手法を詳しく公開している有名な方は何人かいらっしゃいます。
ここ何年か何人か追いかけて見ていましたが、安定感のある鈴氏の内容を使用させてもらいます。
《ブログ更新》【2021年5月版】ユーロ/英ポンドの運用実績とトラリピ設定https://t.co/AtgQ4fJl01
— 鈴@書籍プレゼント中!! (@semiritaia_suzu) May 10, 2021
《ブログ更新》【162週目】2021年5月3日週のトライオートETFによる不労所得は48,837円でしたhttps://t.co/YarFVyHqpC
— 鈴@書籍プレゼント中!! (@semiritaia_suzu) May 8, 2021
トラリピは積み立て案件ですが、ここに250万円をぶっ込み、さっそく9通貨ペアで運用します。
トラリピはレンジ相場の変動次第でメンテナンスが必要です。
完全ほったらかしではありませんが私情の介入は極めて減らすことができます。
トライオートETFも100万円を突っ込んでほったらかします。
両方とも利益が積み重なったらトラリピなりブロックを追加するなどして更なる利益を追求します。
私の中ではFXはギャンブル扱いなのですが、分散性と大きな変動も考慮した内容を見て採用としました。
WealthNavi つみたてNISA の 継続
WealthNaviは引き続き、リスク許容度を5のままで、
月10,000円を2回の積み立てを行い年間240,000円の積み立てを行います。

また、つみたてNISAも引き続き楽天証券で継続。
ニッセイ 外国株式インデックスファンド
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の2つの信託へ毎営業日購入で設定します。

これ以外に以前積み立てていた投資信託は4月中にすべて売却しました。
暗号通貨への積み立て
今年の1月にビットコインが400万円ほどだったころにいったん精算しました。
これを改めてCoincheckにてBTCとBATへ積み立てを行います。
乱立する暗号通貨ですが、通貨によっては瞬間的に数十倍という変動もあり
大金を手にするチャンスもあるのでしょうがそこまで分散する資産はありません。

FX以上にギャンブル感が大きく、すでに高値感がありますがほったらかしてみます。
なぜBATを積み立てるのか?
それは使用しているブラウザがBraveだからというだけです。

隠れた積み立て 確定拠出年金
企業型DCの場合はiDecoに加入することができますが、
残念ながら私の会社はマッチング拠出年金。現時点ではiDecoは行えません。
こちらはDIAM外国株式インデックスファンドへ積み立てております。
内容の開示しませんがなかなかの利益になっています。
これも内訳はアメリカ市場に傾倒した投資内容となっております。
以前のポートフォリオの偏りのひどさが窺えます。
詳細は次回へ
次回は6月更新予定。
いままでのように月ごとに記事を作って記事数稼ぎするのではなく
毎月更新にしていきます。
自分のための記録用として。