御朱印

山形県護国神社 山形県山形市 御朱印の旅

2020年7月26日。
某民間試験を受けるために訪問した山形県山形市で
試験開始まで時間があったので久しぶりに神社参拝しました。
難しい試験ではないのですが試験前に験担ぎの参拝です。

山形県護国神社
〒990-0053 山形県山形市薬師町2丁目8-75
https://yamagataken-gokokujinja.jp/

山形県護国神社・敷島神社の御朱印

山形県護国神社には摂社として敷島神社も鎮座しております。
両社の御朱印を今回は頂いてまいりました。
2社分で玉串料600円を納めます。

山形懸護国神社
敷島神社

受け取りの時に「すみません、こちらぶれてしまったのですが…」みたいなことを言われて”何事か”と思ってみてみると、敷島神社の御朱印の”朱印”がぶれてしてしまったようです。

ですが、私としては全然問題ありません。
他の御朱印に影響があればちょっと考えるとこですが、
このくらいの失敗も含めて一期一会です。

ありがたくいただきます。

神社内の様子

由緒銘板

一の鳥居と狛犬

県道19号線沿いに立派な鳥居が鎮座しております。

両脇には、これまた迫力のある狛犬が
進入禁止の看板を抱えて出迎えてくれます。

この狛犬は平成29年8月15日に新しく奉納されたものだそうです。
平安時代からの歴史のある山形鋳物で作られ、
山形県護国神社創建150年記念事業として後世に残したい思いで制作されたとのことです。

日本一の青銅狛犬阿吽像。
実際に見てみるとなかなかの迫力があります。

手水舎

参道を進むと駐車場とともに手水舎があります。
ですが、なにやら様子が…

ロープがはられております

コロナの影響はこんなところにも。
柄杓が感染媒体になりかねないということなのでしょうね。

お清めはできませんでしたが、
このまま参拝させていただきます。

もう一対の狛犬

手水舎脇にはもう一対の狛犬が出迎えてくれます。

灯籠や松の木の一つ一つが非常に綺麗です。

特に石庭の砂紋がきれいにひかれているのが素晴らしい。
こんなところに足を踏み入れたらバチが当たりそうです。

踏み荒らされた様子がないのも、
参拝者の心遣いの良さも感じられてとてもよい雰囲気です。

拝殿から一の鳥居を眺む
砂紋のきれいさたるや

拝殿参拝

立派な拝殿ですね。
二礼二拍手一礼で参拝させていただきました。

御朱印は拝殿の左手にある授与所でいただきます。

摂社・敷島神社

御朱印をいただこうとしたら敷島神社の御朱印もあるとのこと。
こちらの御朱印もいただくことにしたので、
待ち時間に参拝させていただきました。

参考文献

山形県護国神社発行 株式会社フロット編集
「山形県護国神社創建百五十周年記念誌 ごこくのいろは」
田宮印刷株式会社 平成31年1月31日発行

授与所でいただきました。
山形県護国神社の今昔、周辺の観光案内等が載っております。
地域に愛される神社であると感じさせてくれる一冊です。

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みらんく
そのとき取り組んでいることを記事にして備忘録として作成。いろいろ手を出します。