御朱印

飯坂八幡神社 けんか祭り 福島県福島市 御朱印の旅

前回の記事でもさらっと触れましたが今年2019年は10月5日にけんか祭りが行われました。
今回はわたしが見てきた様子を部分的にかい摘んでお伝えいたします。
ちなみに、けんか祭り(宮入り)の見どころは20:00以降となります。

画像については不特定多数の方々が写っておりますので画像によってはぼかしを入れた低画質少解像度の画像になります。

ぜひとも実物の迫力を見にきていただきたいですね。

 

けんか祭り 宮入り当日 17:00ごろ

 17:00前後に神社につきましたが境内には出店も多数出ており、近隣のお店も店先で焼き鳥などの飲食物販売をおこなうなど、いつもとは違う光景がさっそくわくわくさせてくれます。

神社前 近隣の家の注連縄と紙垂(しで)が非日常を感じさせます

(ちなみに、この時間帯に西の空の方から「ブ~ン」と飛行機の音がきこえていましたが、これは大笹生「ふくしまスカイパーク」で室屋義秀選手が練習している音です。結構音が響いてきているんですよね。)

 それはさておき、境内はすでに人が多く賑わっております。けんか祭り(宮入り)が始まる頃には参拝ができなくなります。まず参拝を済ませます。

 本殿脇には上町の担ぎ屋台がおりました。はじめは和やかなムードでしたが時間が立つにつれ、記念撮影をしたり、町中を練り歩く前準備として威勢のよい掛け声を掛け合ったりと始まりの様相を感じさせてくれました。担ぎ手も多く、サポートする人も多数いるので大所帯ですね。
 このような屋台が合わせて6台になるのでかなりの人数の参加者となり、祭りの規模の大きさを感じさせますね。

上町の担ぎ屋台

 時間が立つにつれて空が暗くなってきました。提灯の一つ一つにろうそくを立てて火を灯していきます。電灯ではないのですね。
 これ以降は常に、ろうそくの火が消えたらすぐに火をつけ直し、すべてに火が灯るように、けんか祭りのさなかであろうと管理しているのがなかなか大変そうでした。

神社にて 18:00前

17:45頃。
本殿へ挨拶を行った後、太鼓の音を響かせつつ町中へ繰り出します。
宮入りの出発地点へ向かうため一旦神社を離れることとなります。

 練り歩きの最中、各所で諸先輩方等々に挨拶がなされていました。
お祭りが昔から続いていることを感じさせてくれる場面です。

 そのまま飯坂温泉駅(福島交通)前まで進んでいくとそこで担ぎ屋台4台がならんで待機している様子でした。駅前で担ぎ屋台がくるのを待っている人も居て、遠くから聞こえる太鼓の音を聞き待ちながら、次々担ぎ屋台が到来する様子は祭り気分を高めてくれます。

ちなみに駅前の十字路は信号機があるのですが、ここは18:30〜19:30が通行止めとなっており、この時点ではまだ通行止めになっておりません。なので車がどんどん流れてきます。警察官が誘導のために立っているのでそれに従いながら屋台は青信号を待って進んでいきます。

駅併設のファミマの駐車場に集結

18:10頃。
宮入りのために横町(駅前の通りよりしばし南に行ったところ)を出発するのが19:00とのこと。神社での場所取りもしなければと思い戻ることにしました。

↓途中にある鯖湖湯周辺の様子です。
ちょうど人がおらず、電灯の優しい灯りもあって良い雰囲気になっていました。

左の塔のようなものは温泉の受水槽っぽいです
案内板 湯温はやはり高い

戻る途中にある鯖湖湯。中から入浴客の声やお湯を流す音が聞こえるのでけんか祭りの前にひとっ風呂浴びている人もいる様子。

宮入り開始まえの19:00頃

夜更けの中のにぎやかさがいい雰囲気です
もうすぐで参拝はできなくなるとのアナウンスが響きます

時刻は18:50頃
離れたところでは宮入り出発が行われる頃合いですが、神社内に到達するのは20:00頃の予定となります。まだ一時間以上まえですが、前列で見ようと待機中の人でいっぱいです。
警察の方がロープから出ないように、危ないので屋台が入ってきたら立って見るようにと警告しています。目の前を重量のある屋台が通るのでぶつかると危険です。

時刻が迫り、消防団や県警の警備に緊張感がでてきました

神輿と担ぎ屋台が神社へ到着!

20:00を過ぎた頃に「わっしょい!わっしょい!」の掛け声とともに続々と担ぎ屋台が入ってきます。これからが本番なのでみなさん気合が入っています。

神輿はぶつかり合いに参加しません

神輿と担ぎ屋台6台が続々と入ってきます。神輿は本殿周りを3週ほどしてすぐに収納庫へしまわれていました。

神社裏手もいっぱいになり今回は20:20頃より神社本殿正面と東側の2箇所で屋台のぶつけあい(けんか祭り)が始まりました!

今回は位置の関係で本殿前しか見れてませんが迫力は十分です。

 合図とともに屋台をぶつけ合うのですが、最前列にいる持ち手の人はぶつかる寸前まで、屋台前面の横棒の前に顔を出して居おり、衝突の寸前に顔を挟まないようにしゃがんで回避しているようです。
 屋台の重量に加えて他の持ち手が相手に押し負けないように勢いをつけて衝突しています。一瞬の気の緩みが致命傷になりかねないことを目の前で行われていることを考えると見る側のわたしも興奮を覚えます。

 また、屋台の上の立つ方も足元を固定させているのでしょうか、衝撃に耐えて倒れたり落ちたりといったこともありません。周りに対して合図を送り、「押せ押せ!」といった身振り手振りがさらなる気迫になって感じられます。

 衝突の瞬間、屋台の内部で叩かれている太鼓の音が一瞬途絶えることが衝突の大きさを感じさせます。ですが、持ち手を鼓舞させる太鼓の音はその一瞬だけですぐに再開、屋台が大きく立ち上がっても止むことはありません。

”ぶつけ合い”と次の”ぶつけ合い”の間も長く待たされることもありません。
見る場所にもよりますが神社本殿の、東側にいると2箇所でのぶつけ合いが見れます。正面参道にいると屋台の出入りを間近で見れますが、出入りのたびに道を開けなくてはならないので人の流れが激しくなります。西側はぶつけ合いの後に通るので興奮冷めやらぬ持ち手の気迫を間近で見ることができます。

おそらく一番のいい場所は、本殿目の前の参道脇にある紅白の垂れ幕で囲まれた東側の灯籠の東脇ではないでしょうか。場所取りに余裕があればそのあたりを狙いたいですね。

幾度となくぶつかり合いが行われ、時刻が22:20頃けんか祭り(宮入り)は終了となりました。

迫力のあるけんか祭り、ぜひぜひ沢山の人に見て盛り上がっていただきたいですね。
 車でおいでの方は、近隣にはコインパーキングはなく、公式には駐車場を用意されていないので遠方からおいでの人は福島駅周辺へ止めて福島交通飯坂線での来場となってしまいます。(”パルセいいざか”とか”飯坂支所”が…?)

終わりに 御朱印ももらいましたよ

ちなみに今回は御朱印をいただきました。
書き置きですがけんか祭りの赤判入りです。

御朱印に押されているキャラクターは巫女さんに押すか押さないかを聞かれましたが、よくわからずとりあえず押してもらいました。

温泉の案内板に書かれている温泉むすめキャラクター「飯阪真尋」のディフォルメイラストですね。
小さな文字で「温泉むすめゲームプロジェクト」と書かれてますがゲーム自体は今年(2019年)の9/30に終了しとる…。

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みらんく
そのとき取り組んでいることを記事にして備忘録として作成。いろいろ手を出します。