「関数で行う大文字小文字の変換・文字数カウント」Excel 基礎講座 その31

使用例

UPPER関数
対象文字列の英字をすべて大文字に変換します。
LOWER関数
対象文字列の英字をすべて小文字に変換します。
PROPER関数
対象文字列の英字の単語の頭文字のみ大文字に変換します。
LEN関数
対象文字列の文字数をカウントします。

使用例の下の画像を確認してみてください。

このように変換してくれます。

表や一覧として作成したデータの入力方法が
統一化されていない場合に使用するといいですね。

英字をすべて大文字に変換　UPPER関数

=UPPER(文字列)

文字列
文字列の入力されているセルを指定（””で囲んで直接入力も可能）

英字をすべて小文字に変換　LOWER関数

=LOWER(文字列)

文字列
文字列の入力されているセルを指定（””で囲んで直接入力も可能）

英単語の頭文字を大文字に　PROPER関数

=RPOPER関数(文字列)

文字列
文字列の入力されているセルを指定（””で囲んで直接入力も可能）

文字数をカウント　LEN関数

=LEN関数(文字列)

文字列
文字列の入力されているセルを指定（””で囲んで直接入力も可能）

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